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帯広市は中島み〇きの出身地なんです

こんばんは!4600最北在住の檜森です。現在帰省中です。東京は暑いですね(^_^;)

でも国高祭はもっと熱かったですね!!
私は劇は4つ観たのですが、どれもレベルが高くて圧倒されてしまいました(^^)


近況報告しまーす

私はいま、帯広畜産大学畜産学部共同獣医学課程に通っています。
帯広畜産大学(通称畜大)は、国立唯一の畜産系単科大学で、食糧自給率1100%を誇る十勝地方に位置し、敷地面積は千葉大学と同じくらい、学生の勉強する建物の面積よりも付属農場の方が広く、学生の数は大学院生まで含めても1300人(国高の1.5倍)ちょっとで、なんと「日本一人口密度が低い大学」とも言われています。

構内で地平線が見えそうです。

地平線が見えない理由が木です。(建物ではなく。)

こんな変な?大学ですが、ここでしかできない貴重な体験もしました(*^_^*)
馬に乗ったり、豚を育てたり、夜通し牛舎にこもって牛の出産の観察をしたり…

毎日が勉強です。
勉強って机に向かってするだけのものじゃないんだなあ、とつくづく感じます。

座学では、獣医学の領域って私が思っていた以上に幅広い! ということも学びました。

例えばマラリア!
マラリアって人間の病気じゃん、と思う人が多いと思います。

だけど、マラリアを媒介しているのは、蚊。つまり動物。

たとえ人間の病気でも、ちょっとでも動物が関わっていれば、その時点で獣医学の領域にも入ってしまうんですね。

BSEでも鳥インフルでも、人間の病気を治療するのは医師。
けれど、伝染を予防するのは獣医師。
お医者さんみたいに目の前の患者さんのありがとうを聞くことはないけれど、会ったことのないたくさんの人を病気から守ることができる。

すてきなことだと思いませんか??

将来は、こんなふうに人間を救う仕事がしたいですね。間接的になっちゃいますけど。



さて、格言ですね。
入学直後、担任の先生から言われた言葉です。


「自分が実験するなら、自分で殺せ」


「私は動物を殺したくなんかない、でも獣医師にはなりたいから動物実験はしたい。」みたいな態度はあってはならないということだそうです。獣医学生たるもの命の重みをしっかり受け止めて勉学に励むべし、と。

だけど、この言葉、こんなふうに言い換えられると思うんです。


「自分が食べるなら、自分で殺せ」


皆さんは、考えたことがありますか?
スーパーでパックになって売っているお肉が、まだ生きていた頃のこと。

私は実習で、クラスで一頭の豚を育て、と殺・解体し、食べるまでを体験しました。


餌の時間になると起き上がってこっちに寄って来る豚。大きな穴を掘って気持ち良さそうに寝ていた豚。肉処理場に連れて行かれる時の不安げな顔。殺される直前の悲鳴。噴き出す血。それでもやっぱり美味しかったソーセージ。


―生きるって何だろう?
―生かされるって何だろう?
―他のいのちを奪って自分が生きるってどういうことなんだろう?

―いのちって、何だろう?


人間は、他の生き物を殺して食べなければ、生きてはゆけない。これは揺るがない事実です。
ですが、この当たり前の現実を、私たちはわざと見ないようにして生きてきたのではないでしょうか。

残酷な事実かもしれない。見ない方が幸せかもしれない。

でも私は、知るべきだ、見るべきだ、と思うんです。

現代の日本では〝自分が食べるために、自分で殺す"というのはあり得ないかもしれません。
でもだからこそ、自分が生きるためにたくさんの他の生き物たちが犠牲になっていることを、ずっと、心の片隅に留めておきたい。

感謝の気持ちを忘れずに生きたい。

彼らの死を無駄にしたくない。


みなさんにも、いのちを大切にして生きてほしいです。
ごはんは残さずに食べてほしいです。
たくさん買いすぎて余ったから捨てるっていうのもやめてほしいです。一人暮らしだと大変かもしれませんけど…



なんだかすごく重い話題になってしまいました。
気分を悪くした人がいたらごめんなさい。

でも…これを読んで明日からの「いただきます」を、いつもと違う気持ちで言ってくれる人がいたら、私はすごく嬉しいです。


長くなりました(^_^;)ここまで読んでくれた人どうもありがとう!



次は小牧ちゃんにします(^^)/ 元気かなー


そして私はそろそろ北へ帰ります
冬休みor春休みにまたお会いしましょう(*^_^*)

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プロフィール

さとうけんじ

Author:さとうけんじ
2011年度都立国立高校3600。
国高きっての茶番クラス。
平成21年4月発足後、目に
見えない何かを着々と積み
上げてきた。

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